
「アメリカって何でも買えるから、荷物は最小限でいいよ」——そう聞いていたのに、いざ現地に着いてみると意外なものが手に入らなくて困った…。そんな経験、子連れ旅行あるあるじゃないでしょうか。
私たちも去年ロサンゼルスに家族で行って、「持ってきてよかった!」と思うものと、「これは持ってこなくてよかった…」と荷物の重さを後悔するものがいろいろありました。
この記事では、小学生の子供連れでアメリカ旅行に行くとき、本当に必要な持ち物を体験談ベースでまとめます。「日本にしかないもの」「意外と現地で困るもの」「実は要らないもの」に分けて紹介するので、パッキングの参考にしてください。
① 絶対に持っていくべき「日本にしかないもの」

アメリカは薬局やドラッグストアが充実していますが、日本の子供向け医薬品とは中身が違います。成分や用量が異なるので、子供に慣れたものを持参するのが安心です。
持参必須の薬・衛生用品
- 子供用の解熱剤(カロナールなど) — アメリカのタイレノールも同成分ですが、子供用の液体タイプは手に入りにくいことも
- 虫刺されの薬(ムヒなど) — 現地でも売っていますが、日本の「かゆみ止め」に慣れた子供には馴染みのものを
- 熱さまシート — 現地では見かけません。発熱時に大活躍するので必ず
- 正露丸・整腸剤 — 食事が変わると子供のお腹は敏感に反応します
- 絆創膏(Sサイズ) — アメリカの絆創膏は大きくて、子供の指には貼りにくい
食べ物まわり
- ふりかけ・お茶漬けの素 — ディズニーやUSHのご飯に飽きた日の夜のお守りです
- カップ麺(日本のもの) — ホテルにポットがあれば作れます。子供が食欲なくなったとき助かります
- 梅干し・のり — ご飯と一緒にコンビニやスーパーで買えますが、日本のものとは別物
② 「意外と現地で困る」持ち物

アメリカは日本より物価が高く、かつ種類が少ないものが結構あります。特に子供サイズや日本規格のものは現地調達が難しいことも。
子供まわりで意外と困るもの
- 日焼け止め(子供用・高SPF) — ロサンゼルスは紫外線が強い!日本のSPF50+のものを大量に持参しました。現地でも売ってはいますが割高で、塗り心地も違います
- 水着の上からはおれるUVカットパーカー — ウォーターパークや海でめちゃくちゃ重宝しました
- 折りたたみ傘 — 「LAは雨が降らない」は基本的に正しいですが、屋外で長時間いると日傘としても使えます。現地ではまず売っていません
- ウェットティッシュ(大量に) — レストランでもテーマパークでも、すぐ汚れる子供のために必須。現地でも買えますが種類が少ない
- 使い捨てスリッパ — ホテルに備え付けがないことが多く、床を裸足で歩かせたくないときに便利
移動・観光まわり
- モバイルバッテリー — テーマパークでスマホをフル活用するので消耗が激しい。日本から大容量のものを
- 変換プラグ(念のため) — ロサンゼルスはそのまま使えることが多いですが、宿によっては変換が必要なことも
- エコバッグ(複数) — スーパーでのお買い物はもちろん、テーマパークでの荷物分散にも
③ 「持っていかなくて大丈夫」なもの

子連れ旅行はどうしても荷物が増えがち。でも「念のために…」と詰め込んでいくと、子供を抱っこしながらスーツケースを引きずる地獄が待っています(経験者談)。
実は現地で買えるもの・不要なもの
- シャンプー・ボディソープ — ホテルにもともと置いてあります。大きいボトルを持参する必要なし
- 大量のおもちゃ・絵本 — テーマパークが毎日あるので子供は疲れ果てて眠ります。暇つぶしグッズはスマホやタブレット一台で十分
- ドライヤー — ホテルにほぼ必ず置いてあります
- 現金(大量に) — ロサンゼルスはカード社会。クレジットカードがあれば現金はほとんど不要。両替で重い思いをする必要なし
- 電子辞書 — 今はGoogle翻訳があれば十分。スマホで対応できます
- 紙のガイドブック — スマホで調べれば最新情報が手に入ります。重い本を持ち歩く必要はないかも(好みによりますが)
④ 子連れ旅行のパッキング、3つのコツ

最後に、子連れでのパッキングで実際にやってよかったことを共有します。
1. 子供に「自分のリュック」を持たせる 小学生なら自分のリュックに自分のものを入れさせると、親の荷物が減ります。中身は着替え1日分・水筒・自分で選んだ小さなおもちゃ1つ、くらいで十分。
2. 荷物は「帰りに増える」前提で余裕を持たせる 現地でのお土産やグッズ購入を見越して、行きは少し余裕を持たせて出発。折りたたみのエコバッグやサブバッグを持参しておくと安心です。
3. 子供の着替えは「多め」で正解 テーマパークで水濡れ・食べこぼし・急な発熱……。子供の着替えだけは多めに持っていくことをおすすめします。洗濯できる宿なら1日1枚ペースでOKですが、そうでなければ多いくらいがちょうどいい。
まとめ
アメリカ旅行の持ち物で大事なのは、「現地で買えるもの」と「日本にしかないもの」を見極めることです。
| 絶対持参 | 現地調達OK |
|---|---|
| 子供用薬・熱さまシート | シャンプー・ボディソープ |
| ふりかけ・日本の食品 | ドライヤー |
| 子供用日焼け止め | おもちゃ(大量には不要) |
| ウェットティッシュ | 現金(大量には不要) |
| モバイルバッテリー | 紙のガイドブック |
荷物を増やしすぎると、子供を連れての移動がしんどくなります。「本当に必要か?」を一度考えてから詰める習慣をつけると、旅が格段に楽になりますよ。
皆さんも子連れ海外旅行、楽しんできてください!